ソロギターとは、ギター1本で、メロディーと伴奏(ベース音やコード)を同時に弾く演奏のスタイルです。歌いながらコードを弾く弾き語りとは違い、歌がなくても1曲として聴けるのが特徴です。主に指で弦をはじく弾き方を使います。
この記事では、ソロギターと弾き語りの違い、ソロギターを始めるのに必要な技術、練習の進め方をまとめます。
(この記事の内容は、ギターの演奏の一般的な説明です。確認日:2026年10月6日)
弾き語りとソロギターの違い
| 項目 | 弾き語り | ソロギター |
|---|---|---|
| メロディー | 歌が担当する | ギターで弾く |
| ギターの役割 | コードで伴奏する | メロディー・ベース・コードを1本で弾く |
| 主な弾き方 | ピックや指でストローク(かき鳴らす) | 指で1本ずつ弦をはじく(フィンガーピッキング) |
| 楽譜 | コード譜(歌詞の上にコード名) | TAB譜(弦とフレットの位置で書いた楽譜)が多い |
ソロギターに必要な技術
- TAB譜を読む:どの弦の、どのフレットを弾くかを読む。TAB譜の読み方
- 指弾き:親指でベース音、ほかの指でメロディーを弾き分ける。指弾きの基本
- コードの押さえ方:伴奏の土台になる。基本のコードは弾き語りと共通
- リズムを保つ:ベース音を一定のリズムで弾き続けながら、メロディーを乗せる
練習の進め方の例
- チューニングを合わせ、基本のコードを押さえられるようにする
- TAB譜の読み方を覚え、指弾きでコードの音を1本ずつ鳴らす練習をする
- 親指でベース音だけを一定のリズムで弾く練習をする
- 短く簡単なアレンジの曲で、ベースとメロディーを合わせる
- 少しずつ、長い曲・難しいアレンジに進む
チューニングの方法はギターのチューニングのやり方、最初の1か月の練習メニューの例はギターの練習の始め方で説明しています。
独学で始めるなら
ソロギターは、指の動きや、ベースとメロディーの弾き分けを目で見て確認できる教材があると、独学で進めやすくなります。教本・動画・DVD講座の選び方と、ソロギター講座の内容は、ギターは独学で弾けるようになる?教材の選び方とソロギター講座の中身にまとめています。
まとめ
- ソロギターは、ギター1本でメロディーと伴奏を同時に弾くスタイル
- 弾き語りはコードの伴奏、ソロギターは指弾きでメロディーも弾く
- TAB譜の読み方と、指弾き(親指でベース)が必要な技術
- 簡単なアレンジから、ベースとメロディーを合わせる練習を始める





